年末年始は、海亀を見に言ってました。
さて、年始ということで、恒例の予言だよ。
(1)全体感「タブレット全盛期が到来」
2015ぐらいに(さっそく当年じゃ無いですがw)、日本・世界でタブレットの時代が来る。非常に高性能化し、PC、ノートPCが駆逐される。
UIは洗練され、オフィスユースも無問題になる。タブレットだけで仕事する際の、肝心の「キーボードの打鍵感覚の無さ」ですが、そろそろ、コレが実用段階に入る。
フォースフィードバック機能搭載のタッチパネル
スペックはFF-VIIIが余裕で動き、レジュームでさくさく続きを遊べるので、そりゃみんな、家ではスマフォ・PC・コンシューマじゃ無くて、タブレットで遊ぶよね。移動時は、まだスマフォですが、そしたらスマフォが「ポケステ」のような、「ゲームを出来ると言ってもあくまでチープ」な存在になるかも。
(2)家庭の風景「自動起動」
Apple-TV的なものがまだ来てないですが、そろそろ来る。そのためには、(1)によって、リビングの主役がいい加減日本でもスマフォからタブレットに移行することと、もう一つ…
TVから、現在のチャンネルを手元の端末にBluetoothか何かで発信し、自動的に番組情報やコミュニティ・Tweetを表示対応できるようになる。それも、端末・TVともにデフォルトで。今、そういうアプリはあるけど、起動がものすごく面倒くさい。TVでハッシュタグも表示されてるけど、わざわざタグを打ち込まない。たったそれだけで、人は離脱するのです。そこがハードかソフトで?解決される。
冷蔵庫やレンジの前でアプリ、というアイデアはAndroid初期からあったが、すべて「自動起動」があってこそ、成り立つ。なので、「自動起動」に関するOS、関連アプリの自動DLなどが洗練され進化する。
ロケーション…ロコ…なんていうのかな、こういう技術。なんか、ネーミングされると思う。
(3)ゲーム「steamとmetascoreな時代」
タブレット高性能化に応じて、ゲームプラットフォームとしてsteamかそれ的なものが標準化される。steamはあくまで公平・オープンを貫くので、ユーザーはより良いゲームを探すために、metascoreなどの評価サイトや、アプリソムリエ的なサイト・人材が求められ活用されるようになる。「神」的なアプリソムリエが出現し、また、彼らが評価するほど、「素晴らしいゲーム(適度なボリュームの、タブレット・スマフォで)」が登場する。
また、「steamは公平」なので、大手はsteamが新サービスとして行う側変え(ラップ)マーケットを利用し、自社のDLサービスを開始する。
パズドラ、Wizに続くアプリは、パズドラほどの超大ヒットタイトルはしばらく出ないにしろ、大ヒットタイトルは年に数本登場する。
僕自身としては、もちろんゲームで、ちょっとしたヒットを出さなければならないな。
次に、新作ゲームでヒットを出すには、多くの人が、ちらっとゲームを見ただけで、「これ、絶対やらなきゃならない」と言えるようなぐらい、「やる理由」が必要だなって思ってる。
そのノウハウは、今、特に何かあるわけではないけど、自分だけが考えるのではなく、仲間や業界関係者らにその必要性は訴えていきたい。
それが自分の今年の抱負。
そうすれば、「これ絶対やらなきゃ」と言えるような面白いゲームがどこかで出現するだろうから(他力本願w)。
他にもいろいろあるけど…とりあえず今の業務関連では、以上( ゚- ゚)