2013年4月8日月曜日

ビジネスモデル 19歳スキー無料

どうやって売上げを上げるのか、という仕組みを、ビジネスモデルという。

そんな言葉を21くらいのときフリーランスになってから知って、とても面白く思い興味を持ちました。
教えてくれたのは2人で、一人はゲーム会社新規事業部長をしながら息のいい若者をつかまえては市会議員とかに仕立て上げていく人、もう一人は企業の営業を勤めながらフリーゲームクリエーターをつかまえてはその技術を活用して副業をさせて中抜きさせる人。どちらもフリーの僕に仕事を紹介してくれる、取引先、営業マンでした。
そういえば当初は「ビジネスモデル特許」という特許申請も流行ってました。

それから、世の中がどうやって儲けているのかとても興味を持つようになり、常に世の中を観察して、どうやって売り上げてるか等々想像してました。僕と連れ歩いてるとそういう話ばかりするので分かると思う。

さて前置きはさておき、さっきいいなと思ったビジネスモデル・・・というか、ここは広義に、ビジネスにつなげるアイデアですが、

東洋経済 - リクルート、「19歳・雪山ブーム」の仕掛人”スタートアップ屋”の、すさまじい開拓力
この1年ほど、全国のスキー場に19歳の若者が詰め掛ける現象が起きている。その数は実に、日本に住む19歳の10人に1人。バブル期、空前のスキーブームが到来し、全国の日本人がスキー場に押し寄せた。ところがバブル崩壊後、1993年をピークにスキー人口は急減。全国の2割のスキー場が廃業し、現在も多くのゲレンデで閑古鳥が鳴く。そのスキー場に、なぜ今、若者が戻ったのか。その動きを生み出したのが、リクルートの「雪マジ!19」というキャンペーンだ。19歳であれば、全国100以上のスキー場で何十回リフトに乗っても無料、というものだ。

なるほど~、19歳のみ無料にして、スキーを気に入ってもらい生涯のリピーターになってもらう。

これはいいアイデア。
他にこの考え方を流用できないだろうか?たとえばソシャゲで、年齢によっては無料…、とか。

とりいそぎ以上( ゚_ ゚ )