2013年5月2日木曜日

イストピカCEO、6歳からプログラム書く


インスタグラムCEO、12歳からプログラム書く

↑という記事があったので。( ̄▽ ̄) ドヤ

当時はNECのPC6001でした。兄の友人宅で。
その後自宅でSHARPのMZ700を買ってもらい、帰宅後、雑誌のプログラムを打ち込み。
メモリは64KB。CPUは3MHZ。言語はBASIC。

まだ人差し指でタイプしてたし、そもそもアルファベットが読めないw見て探す。

そして兄にスパルタでプログラムの教育を受け、おかげで小学生のうちにゲームを作れるようになり、機械語(マシン語)も導入。

当時はアセンブラ(マシン語にコンパイルする言語)が無かったので、手書きで方眼紙にニーモニックを書き、
それをコード変換表を見ながら16進数にして、打ち込んでました。

中学ぐらいで人工知能に興味を持ったので、認知心理学などの本を好んで読むようになり、その魅力に取りつかれた。遺伝的アルゴリズムによる最短経路探索などのシミュレーションを作ったりしたのが、将来ゲーム開発でも使えました。

でもゲーム会社に入る、どこかに就職する・進学するというイメージは無く、一般常識も無い奴だったので、近くのIBMの研究所にぶらぶらバイトに行ってました。給料が高かったのです。
そこである日、パソコンで沢山の実験データを一つ一つプリントアウトする、という作業が面倒だったので、改造させてもらいました。
ファイル名をいちいち入力するのを改め、ファイル一覧を表示し、複数選択して一括自動出力できるようにしました。夜中の仕事の合間の数日で。

そしたらえらく驚かれて。

プログラマーで働けるんじゃない?と言われて、その道があることを知りました。
そこで近所にあったゲーム会社に20歳になって忍び込み、そして25で会社つくりました。

Ist社は現在、累計数百万人に利用され。5年足らずでこれだけの成功?を収めた後も、創業者全員、創業時と同じ質素な暮らしをしていますね、ええ。( ゚_ ゚ )


…Instagramには逆立ちしても勝てないorz