ゲーム開発者の祭典、CEDEC。毎年関東で開催されており、ゲーム業界の発展への寄与のため、各社各職種のクリエーターがノウハウを公開しあう場。(または自社の自慢話・宣伝・人材募集のため、はたまた自分のスカウト売り込みのためという説もありますが…)
僕も2回登壇したことがあります。
今年は、8月21日(水)~23日(金)パシフィコ横浜会議センター
だそうです。
だそうです。
その、講演者募集が始まり、特に募集したいトピックが掲載されました。
その、「ゲームデザイン(企画)」のトピックだけ眺めても…
GD(ゲームデザイン)
ゲームデザイン分野は、「面白さ」に代表されるユーザーの心を動かすゲームを創るために、どのようなことを意識し、実行し、検討すべきかについて、実践の中で得られた広い見識・独自の分析や洞察・他に例がない貴重な経験に関する事例等を取り扱う分野となります。
<CEDEC2013 ゲームデザイン分野で求めているトピック>エポックメイキングとなったゲームの誕生にいたる過程 モチベーション創出に基づいたゲームデザイン ソーシャルグラフとバーチャルグラフの上手な使い分け ビジネスモデル先行のゲームデザイン ライフログと連携したゲームのメカニクスデザイン タブレット端末専用のマルチタッチゲーム UI(ユーザーインターフェイス)とUX(ユーザーエクスペリエンス) 錯覚や感覚間相互作用など、認知科学の見地から実現されるゲーム ゲームデザインに使える新たなツールの利用 レベルデザインへのプロシージャル活用 入力デバイスの違いによる、ゲームデザインやUIのカスタマイズ インタラクティブなアトラクションなど、さまざまな市場におけるゲームデザイン 女性ゲームデザイナーならではのゲームデザイン 既存のゲームと全く異なるジャンルへの挑戦 家電OS上でのゲーム技術応用 既存にはないUXを提供するメディアアート
この一覧のテキストを読むだけでも、ゲームアイデアが浮かぶし、スキルアップできそう( ゚- ゚)
…などと言ってるうちは甘すぎですか…。