2012年12月11日火曜日

ソーシャルゲーム変遷

昔のfacebookのゲームの紹介、面白い箇所。

friend for sale (2008)
友達を売りさばくゲーム。テキストと、SNSの顔写真を使うのみで成立してた。
何が楽しかったかというと、友達の(美人な)友達を買うというところw( ゚- ゚)
そのために必死に商売する(価格交渉できる)。

(fluff)friends (2008)
ペットと背景をデコして友達と可愛がり合うゲーム。絵は動かない。
これの楽しさは2つ。デコですごい絵が描けるというところ。
細かいパーツ(イースターエッグや花など)を組み合わせて、モナリザを描く人も。それに対しコメントが大量についたり、コンテストがある。
もう一つの楽しいところは、「あしあと」的な機能があり、それを見て、気になった人(美女)がいたら追っかけるw( ゚- ゚)


cafe world(2009)
レストランを経営して友達に自慢するゲーム。flashを本格採用。
これもこだわる人はとことんデコにこだわり、それをバカにするというのがおもしろいw( ゚- ゚)
この時代だと、あまりバーチャルフレンズと遊ぶというよりは、Facebook友達すなわち大抵がリアルフレンドと遊ぶ(社内の後ろの席にいたり)。
その個性がデコに表れて、競争心も煽られ面白い。

pet ville(2009)
ペットと背景をデコして友達のうちのゴミ掃除をするゲーム。美麗なFlashですごくよく動く。
デコパーツが頻繁に大量に追加され、これもこだわる人はとことんデコにこだわり、美的センスを発揮できる。
そして、アジアの女の子から欲しいデコパーツのプレゼントをせがまれる。
課金は日米の男性、遊ぶのはアジアの女の子、という新しいビジネスモデルでしたw( ゚- ゚)




このあとの主流は、FarmVille、CityVilleなどとなっていったが、概要は変わらずリッチになっていっただけでは。
主流ではないが興味深いアプリはまた別途紹介します。