2012年12月11日火曜日

ゲーム趣味

ソーシャル以外の好きなゲームを少しづつ紹介。

Pacman championship edition(XBOX360)
パックマンを、5分間プレイして世界ランキングを争う、というのがメイン。
ミスせず連続してエサを食べ続けると、自分も敵も果てしなくスピードが増していく。
1度でもミスると上位は狙えないので必死。
その緊張感がたまらない。それを味わうゲーム。

ゲームはランダム要素はなく、敵モンスターは自分の動きに応じて追いかけてくるので、基本、自分が同じ操作を出来ていれば同じように追いかけてくる。すなわちPDCAできる。なので、うまく操作できればどんどん上達していけるのが面白い。
5分、というのもPDCAするのにちょうど良い。ゲーム終了するとグラフが表示され、「何分ぐらいのところで何点稼いでいたか」が分かるので、研究できる。


Darius(AC)
横に3画面使った大型筐体のSTG。
何が面白いかというと、各面のボスを、いかに倒すか?そこにこだわれるのが面白い。
一部のボスは、登場と同時に、その目の前まで行って、ボムの連射で一気に倒す。
また一部のボスは攻撃が激しすぎてとても近づけず、3画面を有効に使って遠方からじっくり射撃する。こういう「戦い方」が様々なのが面白いし、「今度はもっとうまくやろう」という気にさせられます。

Culdsept(PS,SS,DSetc)
トレーディングカードゲームにモノポリー(すごろく)の要素を載せたゲーム。
今のソーシャルのカードバトルとは違い、本格的戦略ゲームなのでものすごく考えるのだけど、チュートリアルが良いからか、実際小学生に遊ばせてもすぐ学習できます。(ソーシャルはパラメータが「攻撃」「防御」「LV」「属性」ぐらいだけど、ひとつでも増やそうとすると「難しくなる」と、よく言われるけど、あれってどうなのかな。)
対戦相手とのバトルでは、お互いのクリーチャー1枚づつに対し、どのアイテムを同時に使うか?そのとき相手もどのアイテムを使うか?を読みあう。ランダム要素はあまり無く計算できる。

特に面白いのは、これも「戦い方」が多様なところ。
珍しいスキルのカードなどを新しく手に入れたら、「今度はこのスキルをこう使って勝ちたい」と思い、はまっていくのです。たとえば相手のアイテムを「反射」するカードや、「奪う」カードなど。
また、ステージをクリアするために、ゲーム中何度もライバルと戦うことになるので、その間に相手のデッキを覚えて、それを攻略できる「デッキ」の構築を修正していく、すなわちPDCAできるのも面白いのです。


これらのゲームに共通の、僕が感じる楽しさは、「PDCA」「様々な戦い方」かな( ゚- ゚)
「戦い方」は、「自己表現」、その成功は「自己実現」かな。